アクリル台座のオーダーは岸本工業へ
アクリル台座のオーダーをご検討中の方は、ぜひ岸本工業へお問い合わせください。
岸本工業は樹脂の切削加工を行っており、お客様のご希望のサイズ、形状でアクリル台座をお作りいたします。
必要であればアクリルの透明度の調整も可能ですので、まずはどういった台座を製作したいのか詳しくお聞かせください。
この記事では、岸本工業では具体的にどのような台座が製作できるのか、当社のアクリル台座の製作事例とあわせてご紹介します。
岸本工業の加工・カット技術
岸本工業は精度の高い加工・カット技術を持っておりますので、複雑な加工のご依頼でも対応いたします。
プラスチックは金属とは違い、なかなか精度が出ないといわれていますが、当社は±0.03mm以内を基準としています。
プラスとマイナスの公差をそれぞれご指定することも可能です。
また当社はしっくりくるはめあいを理解しておりますので、他の部品と組立やすいアクリル台座を製作いたします。
このように高い技術を持っているからこそ、オーダーでこだわりたいという方のご要望にお応えできるのです。
小ロット(1個~)のオーダーに対応
当社は小ロットのオーダーに対応しており、1個からオーダーが可能です。
金型での成形ではなかなか1個~のオーダーは難しいのですが、岸本工業は切削加工にて精度の高い台座を小ロットで製作します。
そのため、アクリル台座の試作品や実験用の台座、その他一品ものとしてお作りしたいなど、小ロットでの製作のオーダーをお考えの方はお気軽にご相談ください。
当社は柔軟に対応できるよう体制を整えておりますので、オーダー時の個数は気にされなくても大丈夫です。
アクリル台座の製作・加工事例
当社ではこれまでにもアクリル台座を製作した事例があります。
今回ご紹介する製作事例は、高精度水平台です。
平面度・平行度を必要とするため市販の素材は使用せず、特注での製作となりました。
サイズ:400mm×400mm
板厚精度:15.0t±0.01㎜
こちらの事例ではしっかりと透明度を出した加工となっていますが、透明度は調整することも可能です。
どのくらい透明度を出すかオーダーしていただければご対応いたします。
また複数の素材の部品を組み合わせた台座を製作したいという場合、アクリル加工の他に必要な加工・部品があれば当社で手配することも可能です。
すべて一括でご依頼していただくことで、納品時には完成した状態で手元に届きます。
この事例の他にも、展示会やショールームで展示する製品の台座などのご注文もございました。
そういったご依頼・ご要望も、お気軽にお申し付けください。
こんな製品のオーダー・ご要望にお答えします
オーダーができるといっても、具体的にどんな要望に応えることができるのか、ここでは詳しくご紹介します。
- 設置場所・設置するものに合わせた寸法で作ってほしい
- 他の企業にはない規格・寸法の台座が欲しい
- アクリル板の透明度を調整して欲しい
- 高い精度のアクリル台座が欲しい
- 平行度・平面度を出してほしい
- 支給材で加工してほしい
- 形状にこだわりたい
- アクリル以外の素材の部品と組み合わせたい
- 設計図がない・設計から依頼したい
上記にないオーダー内容にもフレキシブルに対応いたしますので、まずはお問い合わせフォームまたはお電話にてご連絡ください。
台座だけでなく板・ケース・ディスプレイのオーダーも可能
台座だけでなく、アクリル板やケースなどのオーダーも可能です。
アクリル台座の上から被せるためのケースや、その他素材として規格外のアクリル板が欲しい場合などもあわせて製作いたします。
ケースや板においても、配線用の穴を開けてほしい、指定の場所に別の部品を設置したいなど特注ならではのオーダーが可能です。
また、アクリル板も小ロットでのオーダーすることができます。
当社にオーダーされた方の中には、当社にたどり着くまで小ロットのプラスチック板の注文ができるところがなかなか見つからず、苦労したというお声もありました。
その他にも他社で断られたご依頼などございましたら、当社ではフレキシブルに対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
アクリルケースや台座の加工・製作のお見積りはこちら
アクリルケースや台座のお見積りは、下記お問合せ先からご連絡ください。
【お問合せ先】
電話 03-5703-8171
FAX 03-5703-8173
お問合せフォーム
資料請求はこちら
アクリルケースや台座以外にも、樹脂・プラスチック全般の切削加工、治具や装置の製作など承っております。
また、アクリルだけでなく他の樹脂や、詳細を明かせない素材などにも対応可能です。
樹脂の加工のオーダーをご検討中の方は、お気軽にお問合せください。