研究の精度を上げる! 透明度と寸法精度にこだわるなら、アクリル製実験器具のオーダーメイドは岸本工業へ
はじめに 岸本工業(以下、当社)は樹脂の切削加工を得意としており、特にアクリル素材を用いた加工において豊富な経験と技術力を誇ります。 アクリルは、透明度が高く、軽量で耐久性に優れた樹脂素材であり、さまざまな用途に利用されています。 当社は、これまで、国や大学などの研究開発機関、大
樹脂板厚の高精度均一加工と、滑らかな表面粗さを実現する、岸本工業の「フルフラット加工」とは(2)
はじめに 「フルフラット加工」は、当社独自の工法による、樹脂の高精度板厚加工です。 金属に比べ寸法精度を高めることが難しいとされる樹脂板加工において、公差±0.03mm、表面粗さRa1.6以下を実現しています。 半導体、エレクトロニクス、医療関連機器などの高い寸法精度を求められる
液漏れしない気密性の高い実験器具を作れないか?アクリル製の実験用気密容器の加工事例をご紹介
はじめに 岸本工業では、理化学系の研究分野から、特定の実験で使用する気密容器に関するお問い合わせを頂くことがあります。 特に、「透明性があり、液体がこぼれない気密性の高い実験器具を作成してほしい」という問い合わせが多く寄せられており、アクリル製の実験用気密容器をご提案するケースが
耐熱性と断熱性の違いを解説!熱に強いスーパーエンジニアリングプラスチックの選定と加工事例
はじめに 「熱に強い素材を紹介してほしい」 お客様からこのようなお問い合わせを頂くことがあります。 熱に強い素材は、用途によって耐熱材、断熱材などさまざまありますが、お問い合わせの中には、耐熱と断熱を混同されるケースも少なくありません。 当記事では、しばしば混同されがちな耐熱と断
樹脂板厚の高精度均一加工と、滑らかな表面粗さを実現する、岸本工業の「フルフラット加工」とは(1)
はじめに 「フルフラット加工」は、当社独自の工法による、樹脂の高精度板厚加工サービスです。 金属に比べ寸法精度を高めることが難しいとされる樹脂板加工において、公差±0.03mm、表面粗さRa1.6以下を実現しています。 半導体、エレクトロニクス、医療関連機器などの高い寸法精度を求